【速報】『SEED FREEDOM』デスティニーガンダムSpecII最終決戦カラーのガンプラが登場!劇中カラーを完全再現

劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』より、人気メカ「デスティニーガンダムSpecII」が最終決戦をイメージしたカラーリングで新たにガンプラ化されることが発表されました。BANDAI SPIRITSが本日5月14日から開催中の「第63回 静岡ホビーショー」にて公開されたこの新商品「HG 1/144 デスティニーガンダムSpecII」について、詳細情報をお届けします。

話題沸騰!デスティニーガンダムSpecII最終決戦イメージカラー発表の詳細

静岡ホビーショーで電撃発表された最新キット

BANDAI SPIRITS ホビー事業部は、2025年5月14日より開催中の「第63回 静岡ホビーショー」にて、新作ガンプラ「HG 1/144 デスティニーガンダムSpecII」を電撃発表しました。劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」で絶大な人気を誇るデスティニーガンダムSpecIIが、劇中の最終決戦シーンをイメージした新たなカラーリングで登場することになり、SNS上では発表直後から大きな話題となっています。会場では実物サンプルも展示されており、来場者からも熱い視線を集めています。
メーカー公式Xアカウントでもこのニュースがアナウンスされ、ファンからは「待ってました!」「この配色が欲しかった!」などの熱い反応が寄せられています。従来のデスティニーガンダムSpecIIキットは昨年11月の発売時点でヨドバシカメラなどの店舗で長蛇の列ができるほどの人気ぶりで、今回の新カラーバージョンも高い需要が予想されます。

従来版との違い:一部成形色の変更ポイント

新たに発表された「最終決戦イメージカラー」版は、2024年11月に発売された「HG 1/144 デスティニーガンダムSpecII&ゼウスシルエット」の機体から一部成形色が変更されています。これは劇中の姿を徹底再現するための変更で、特に本体のカラーリングが従来版と比較してより劇中の最終決戦シーンに近いものになっています。
射出成形における色替えは樹脂の色を変更するプロセスであり、単なる塗装とは異なり製造工程から作り直す本格的な変更です。カラーリングの変化によって、デスティニーガンダムSpecIIの劇中の緊迫感や戦闘シーンの臨場感がより忠実に再現されています。
- 劇中イメージに忠実な新カラーリングを成形色で再現 - 従来版から一部パーツの色を変更 - 劇中の緊迫した最終決戦シーンの雰囲気を表現

劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』におけるデスティニーガンダムSpecIIの活躍

デスティニーガンダムSpecIIとは?機体設定と特徴

デスティニーガンダムSpecIIは、劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』に登場する機体で、型番は「ZGMF/A-42S2」とされています。元々のデスティニーガンダムを改修した機体であり、動力の強化によりカラーリングが変化しています。また、コクピットはストライクフリーダムガンダム弐式と同じ全天周モニターに換装されているという設定があります。VPS(可変相装甲)を持つのも特徴の一つです。
パイロットはシン・アスカが務め、劇中で重要な役割を担っています。武装面では「M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲」や「MMI-714 アロンダイト ビームソード」、「MMI-X340 パルマ・フィオキーナ ビーム砲」などの強力な武器を装備しており、「光の翼」エフェクトも特徴的です。

最終決戦シーンでの活躍とカラーリングの意味

劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の最終決戦シーンでは、デスティニーガンダムSpecIIが重要な役割を果たしています。シン・アスカ操るデスティニーガンダムSpecIIはブラックナイツ相手に激戦を繰り広げ、「こいつ、何も考えてない」と敵側を困惑させるほどの戦いぶりを見せました。また、アグネスとルナマリアの劇的な再会シーンにも関わっています。
今回の「最終決戦イメージカラー」は、こうした緊迫した戦闘シーンを再現したカラーリングとなっており、劇中ファンにとって思い入れの深い瞬間を手元で再現できる特別な商品となっています。ヒートアップした戦闘シーンの緊張感を思い出させる配色は、劇中シーンを実際に見た人ならではの感動を呼び起こすでしょう。
- シンvsブラックナイツ4機の激闘シーンを再現可能 - 「種」を発動した状態での戦闘を彷彿とさせるカラーリング - ルナマリアとアグネスの劇的シーンに関わるエピソードも要チェック

デスティニーガンダムSpecII関連商品ラインナップ

HGシリーズ:ゼウスシルエットとの組み合わせ

2024年11月23日に発売された「HG 1/144 デスティニーガンダムSpecII&ゼウスシルエット」は、デスティニーガンダムSpecIIとゼウスシルエットのセット商品として大きな注目を集めました。価格は7,920円(税10%込)で、全長約500mmを超える大ボリュームの本体が特徴です。
ゼウスシルエットは単独のMA形態にも変形可能で、背部や脚部のハッチは開閉し、パーツの差し替えによりミサイルの弾頭が露出した状態も再現できます。また、「光の翼」、「パルマ・フィオキーナ用エフェクト」、「ビームシールド」、「ビームブーメラン」などのクリア成形パーツも同梱されており、さまざまなポージングが楽しめる仕様になっています。
YouTubeでは「Plaban Gunpla Build ch」など多くのガンプラビルダーがレビュー動画を投稿しており、その完成度の高さが評価されています。あなたはすでに従来版のキットをゲットしましたか?それとも今回の最終決戦カラー版の登場を待っていましたか?

METAL ROBOT魂からヘッド型スピーカーまで多彩な商品展開

デスティニーガンダムSpecIIは、プラモデルだけでなく様々な商品展開がされています。アクションフィギュアシリーズ「METAL ROBOT魂 <SIDE MS> デスティニーガンダムSpecII」は2024年7月発売予定で、価格は18,700円(税込)です。精密な造形と可動性を両立したハイエンドフィギュアとして期待されています。なお、同商品は抽選販売も実施されており、人気の高さがうかがえます。
また、2025年2月13日からはユニークなグッズとして「デスティニーガンダムSpecIIヘッド型スピーカー」も登場。約11cmサイズで、スピーカーの両サイドが左右に開く構造になっています。今後も「最終決戦イメージカラー」版の発売を含め、デスティニーガンダムSpecIIの商品展開はさらに拡大していくことが予想されます。
- HGシリーズのプラモデル(通常版とイメージカラー版) - METAL ROBOT魂フィギュア(18,700円・2024年7月発売予定) - デスティニーガンダムSpecIIヘッド型スピーカー(約11cm・2025年2月発売) - 今後も続々と関連商品が展開予定
ガンダムSEEDシリーズファン、そしてデスティニーガンダムSpecIIファンにとって見逃せないアイテムとなりそうな「HG 1/144 デスティニーガンダムSpecII」。発売日や価格などの詳細情報は今後公開される予定ですので、続報をお待ちください!

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