1984年に創刊され、多くのジャニーズアイドルたちの成長を見守ってきた雑誌『POTATO』が、2025年9月号（7月22日発売）をもって休刊することが発表されました。
その最終号を飾るのは、いま最も勢いのあるグループ、Snow Man。
雑誌のラストを締めくくるにふさわしい“W表紙”起用に、SNSでは感動と感謝の声が溢れています。
POTATO最終号、Snow Manが飾る“W表紙”の衝撃
創刊から約41年。POTATOは長年、ジャニーズファンにとって「青春の象徴」でした。
そんな雑誌の終幕に、Snow ManがW表紙で登場するというニュースは、ファンの心を一気に揺さぶりました。
彼らは近年、グループとしての一体感やパフォーマンス力、個々のキャラクターが高く評価され、音楽番組やバラエティでも常に注目の的。
「最後のPOTATOはSnow Manで締めてほしい」と多くのファンが願っていたことが、現実となりました。
「ありがとう」「エモすぎ」ネット上で噴き出す感謝と感動
POTATO休刊とSnow Man表紙のニュースは、瞬く間にX（旧Twitter）でトレンド入り。
SNSには「永久保存版」「泣ける」「即完注意」などのキーワードが飛び交いました。
- 「Snow Man好きな友達～～ POTATO9月号（7/22発売）ラストW表紙がSnow Manってマジ！？…エモすぎて泣ける永久保存版」
- 「即完注意…ビジュ最高な表紙ジャック、今から予約して正解すぎる…」
- 「悲しい POTATOまで休刊…最後の表紙はSnow Manだよ…本当にありがとう」
- 「CDTVでのパフォーマンス最高」「9人の一体感がすごすぎて幸せだった」
予約サイトではすでに在庫切れも報告されており、発売日前から争奪戦の様相です。
それだけに、多くのファンにとってこの一冊が「宝物」になることは間違いないでしょう。
休刊という節目、アイドル誌文化の変遷をたどる
POTATOの休刊は、時代の流れを象徴する出来事でもあります。
アイドル誌の存在感が薄れる一方で、SNSやYouTubeなど“デジタルで推しを追う”文化が主流に。
しかし、紙媒体だからこそ感じられる写真の質感やインタビューの深み、何より「形として残る記録」は、今も多くのファンにとってかけがえのないものです。
Snow Manの現在地と最終号に込められた意味
POTATO最終号を飾るSnow Manは、CDTVやバラエティ番組でも大活躍中。
9人のバランスが取れたパフォーマンス、個性豊かなトーク、そして仲の良さ。
これら全てがファンの心を掴み、雑誌の最終号という大舞台でもその魅力を存分に発揮してくれることでしょう。
最後に：「エモい」「泣ける」の裏にある、ファンの青春と感謝
雑誌POTATOが築いてきたアイドル文化の一端を、Snow Manが最後にしっかりと受け継いでくれる──
そう感じさせてくれるW表紙の発表でした。
この最終号は、ただの「ラスト」ではありません。
POTATOというメディアが刻んだ青春と感動の記録であり、Snow Manとファンが共有する“エモーション”が詰まった一冊です。
ぜひ、手にとってその最後の輝きを感じてみてください。
