【速報】大谷翔平、日本人初の4試合連続HRなるか!?「大谷翔平の日」&父の誕生日に歴史的快挙へ挑戦!

大谷翔平前人未到の記録へ!4試合連続ホームランに挑む!

ドジャース大谷翔平選手が、本日2025年5月17日(日本時間18日)、本拠地ドジャースタジアムで行われるエンゼルス戦で、自身初であり、日本人メジャーリーガーとしても史上初となる4試合連続本塁打の偉業に挑みます。
前日までに3試合連続でホームランを放っており、その勢いはとどまるところを知りません。過去、日本人メジャーリーガーで4試合連続本塁打を達成した選手はおらず、まさに前人未到の記録達成への期待が球場内外で高まっています。大谷選手自身も過去に何度か3試合連続本塁打を記録しており、4試合連続への挑戦は今回が9度目となります。この歴史的瞬間を目撃しようと、多くのファンが固唾をのんで見守っています。

特別な一日!「大谷翔平の日」と父・徹さんの誕生日

今日、5月17日は、単なる試合日ではありません。昨年、ロサンゼルス市によって制定された「大谷翔平の日」なのです。この記念日は、大谷選手の背番号「17」と、5月がアジア太平洋系米国人の文化遺産月間であることにちなんで制定されました。昨年、制定されたこの日にも大谷選手はホームランを放っており、今年も自ら祝砲を上げるか注目されます。
さらに、この日は大谷選手の父・徹さんの誕生日でもあります。徹さんは63歳を迎えられ、大谷選手にとっては二重の記念日となります。家族への想いも力に変え、最高のパフォーマンスを見せてくれることでしょう。
* 大谷翔平の日」制定の背景
ロサンゼルス市は、大谷選手の野球選手としての功績だけでなく、地域社会への貢献やその影響力を称え、ドジャース在籍期間中は毎年5月17日を「大谷翔平の日」とすることを決定しました。昨年、市議会で表彰された際には、大谷選手も日本語で感謝の言葉を述べています。

対戦相手エンゼルスとの相性は?元同僚アンダーソン投手から快音響くか

本日の対戦相手は、大谷選手の古巣でもあるロサンゼルス・エンゼルスです。エンゼルスの先発マウンドに上がるのは、ベテラン左腕のタイラー・アンダーソン投手(35歳)。アンダーソン投手は2023年にはエンゼルスで大谷選手と共にプレーした元同僚でもあります。
気になる大谷選手とアンダーソン投手の過去の対戦成績ですが、非常に相性が良いことが分かっています。これまでに7打数4安打、打率.571を記録しており、2021年にはアンダーソン投手がマリナーズに在籍していた際にホームランも放っています。得意とする相手から、記念すべき一発が飛び出すか、期待が高まります。アンダーソン投手は今季ここまで8試合に登板し2勝1敗、防御率2.58と好調を維持しており、油断はできません。

SNSも大興奮!高まる期待とファンの声

大谷選手の4試合連続ホームランへの挑戦、そして「大谷翔平の日」という特別なシチュエーションに、SNS上では既に大きな盛り上がりを見せています。「今日こそ歴史的瞬間を!」「大谷ならやってくれる!」「父の日ならぬ父の誕生日アーチを!」といった期待の声や応援メッセージが飛び交い、トレンドワードにも「大谷翔平」「4試合連続ホームラン」「大谷翔平の日」などがランクイン。日本国内だけでなく、アメリカのファンからも熱い視線が注がれており、まさにエンターテイメント性の高い一大イベントとなっています。

大谷翔平の止まらない進化!最近の驚異的な活躍ぶり

大谷選手は今シーズンも投打にわたり圧巻のパフォーマンスを披露しています。前日の試合で3試合連続となる第16号ホームランを放ち、両リーグ単独トップに躍り出ました。打率も3割1分6厘(リーグ5位)、OPSは1.106(リーグ1位)と驚異的な数字を叩き出しています(5月17日終了時点)。
特に5月に入ってからの量産ペースは凄まじく、すでに月間9本塁打を記録。月間10本塁打となれば、5月としては自身初となります。その打棒はとどまるところを知らず、ファンは毎打席ホームランを期待してしまうほどです。
* 最近の主な記録・状況
* 3試合連続本塁打(今季初、自己最長タイ) * シーズン16本塁打(両リーグ単独トップ) * 打率.316、OPS1.106(いずれもリーグ上位) * 5月月間9本塁打
果たして大谷翔平選手は、この記念すべき日に日本人メジャーリーガー史上初となる4試合連続ホームランという新たな歴史を刻むことができるのか。世界中の野球ファンの注目が、ドジャースタジアムの一打席一打席に集まります。