Yahooリアルタイム検索で突如トレンド入りした「シンケンレッド」。
しかもその正体が“ギャル”で“妹”で“角乃”関連――!?
スーパー戦隊の伝統を覆す驚きの展開に、SNSが熱狂しています。
“角乃”とは誰か?急浮上キャラの背景
今もっとも注目されているのが、「角乃ちゃんの妹がシンケンレッドになっても問題ない」というX投稿。
ここでの“角乃”とは、戦隊ユニバース系作品に登場するキャラクターとみられ、彼女の妹が次世代レッドを務めるという設定が噂されています。
ファンの間では「妹って誰?」「角乃家ってどうなってるの?」といった考察が広がっており、ユニバース世界線とのつながりが強く示唆されています。
シンケンレッド=男の象徴だった時代の終焉?
2009年に放送された『侍戦隊シンケンジャー』では、リーダーである志葉丈瑠が“シンケンレッド”として戦いました。
しかし物語後半では、“姫シンケンレッド”こと志葉薫が登場。初の女性レッドとして話題を呼びました。
ただし当時は“影武者との交代”という特殊な立ち位置で、あくまで主役は男性の丈瑠。
今回の「ギャル・妹・レッド」は、女性が主軸を担う戦隊レッドの本格化と見ることもできます。
ブーケ嬢=ギャル戦士?SNSの仮説と反応
話題をさらに加速させたのが、「ギャルのシンケンレッド!?」という投稿。
SNSでは「角乃の妹ってまさか“ブーケ嬢”じゃ?」「ギャルが天下御免ってどういうこと?」といった仮説が飛び交い、熱狂的なリアクションが続出中です。
投稿例:
・「ブーケ嬢がレッドってギャップ凄すぎて笑う」
・「ギャルレッド、アリです(真顔)」
・「もはやスーパー戦隊というよりスーパーサプライズ」
戦隊シリーズに起こる地殻変動
これまでスーパー戦隊における“レッド”とは、作品の象徴であり、たいていはリーダー、そして男性。
それが2020年代後半、ついに“ギャル×妹”という意外性で打ち破られようとしています。
ユニバース作品の拡張とも相まって、戦隊の概念そのものが再定義されるかもしれません。
賛否の声と今後の展望
ネット上では、肯定と戸惑いの声が入り混じっています。
肯定派:
・「固定概念壊していこう」
・「今の時代っぽくて好き」
・「逆に真面目にギャルでいって欲しい」
懐疑派:
・「ギャグで終わらないよね?」
・「映像作品化あるの?」
・「シリアス枠だったら気になるけど…」
真相はまだ明かされていませんが、もしこの展開が公式に採用されるならば――
スーパー戦隊史に残る“革命”になることは間違いないでしょう。
今後の発表や動向から、目が離せません。