2025年11月26日、元KinKi Kidsの堂本光一・堂本剛によるデュオ「DOMOTO」が、1stデジタルシングル「愛のかたまり」を配信リリースすると発表した。
Yahoo!リアルタイム検索では「愛のかたまり DOMOTO 大阪にて Spotify プレミア」といったワードが急上昇し、X(旧Twitter)でも「胸がいっぱいで泣いている」「情報が多すぎて心が追いつかない」といったポストが秒単位で流れている状況である。
ファンにとってはおなじみの名曲でありながら、グループ名変更後初の「DOMOTO」名義シングルとして再び世に出る──このニュースが、世代を超えて大きな話題を呼んでいる。
いま「愛のかたまり」がトレンド入りしている理由
まずは、なぜ「愛のかたまり」がここまで大きくトレンド入りしているのかを整理しておきたい。
今回の急上昇のポイントは、大きく分けて次の3つである。
- DOMOTO名義としての1stデジタルシングルが「愛のかたまり」に決定したこと
- 渋谷と大阪にて、Spotifyとのコラボ「Spotify x DOMOTO “愛のかたまり” POP-UP EVENT」が行われること
- Storm Labels Official YouTubeチャンネルで「愛のかたまり -Promotion Movie-」がプレミア公開されること
X上では、
「改名後の初シングルが『愛のかたまり』なの、エモすぎる」
「全オタクが絶対一度は聴くべき曲を、今のDOMOTOで新録とか泣く」
「大阪にて薔薇を配るポップアップ? 情報量が多すぎる」
といった声が次々に投稿されており、DOMOTOの公式アカウントやレーベルの告知ポストが大量に拡散されている。
単なる「過去曲の配信」ではなく、
- グループ名変更後の“再始動曲”
- 新アレンジ&新録ボーカル
- 立て続けに発表されたポップアップ、キャンペーン、プレミア公開
これらが一気に出そろったことで、トレンドワードが一気に跳ね上がったと考えられる。
DOMOTO 1stデジタルシングル「愛のかたまり」基本情報
ここからは、今回発表された内容を具体的に整理していく。まずは楽曲そのものについてだ。
- タイトル:愛のかたまり
- アーティスト:DOMOTO(堂本光一・堂本剛)
- 作詩:堂本剛
- 作曲:堂本光一
- 編曲:U-Key zone
- 配信開始日時:2025年12月3日(水)0:00
- 形態:1stデジタルシングル(ストリーミング配信/ダウンロード販売)
配信サービスは、公式サイトの案内によると次のような主要サービスを網羅している。
- ストリーミング:Spotify、Apple Music、Amazon Music、YouTube Music、LINE MUSIC、AWA、Rakuten Music、KKBOX、Deezer など
- ダウンロード:iTunes、レコチョク、mora、Amazon、mu-mo、music.jp など
- そのほか:dヒッツ、USENなどのラジオ型サービス
- SNS連携:Instagram、YouTube、TikTok などでUGC用音源として利用可能
つまり、スマホに入っているほとんどの音楽アプリで、新しい「愛のかたまり」を聴けるようになるイメージである。
プレオーダー&ダウンロードキャンペーン
さらに、配信リリースに合わせて期間限定のキャンペーンも用意されている。
- iTunesプレオーダーキャンペーン
- 期間:2025年11月26日(水)11:00~12月2日(火)23:59
- 内容:iTunesで「愛のかたまり」を事前予約し、応募した人全員に“オリジナル限定画像”をプレゼント
- ダウンロードキャンペーン
- 期間:2025年12月3日(水)00:00~12月7日(日)23:59
- 内容:対象ストアでダウンロードし応募すると、「日々を彩る『愛のかたまり』オリジナルボイス」がもらえる
- ボイスのバリエーション(サービスごとに内容が異なる)
- 朝の“モーニングコール”風
- 昼休みの“ひと息コール”風
- 夜の“おやすみコール”風
いずれも「応募者全員プレゼント」という形式になっており、抽選ではない点がうれしいところである。
「どうせ当たらないから応募しても…」と考えてしまう人こそ、今回ばかりは忘れずに手続きしておきたい。
KinKi Kids時代から続く「愛のかたまり」の歩み
今回のトレンドを理解するには、「愛のかたまり」という曲そのものの歩みを知っておく必要がある。
この楽曲が最初に世に出たのは、2001年11月14日。KinKi Kidsの13枚目のシングル「Hey! みんな元気かい?」のカップリング曲として収録された。
メイン曲ではなく“カップリング”でありながら、堂本剛の歌詞と堂本光一のメロディが生み出す濃密な世界観、2人のハーモニーの相性の良さから、ファンの間では早い段階から「代表曲の一つ」として語られてきた。
恋人への強い思いと不安、相手を想うあまり少し重くなってしまう感情までを包み隠さず描いた歌詞は、当時のアイドルソングとしてはかなり踏み込んだ内容である。
それでも「怖いほどの愛」ではなく「生々しくも美しい愛の形」として受け止められ、ライブやテレビパフォーマンスを通じて“育ってきた曲”と言える。
2024年12月には、FNS歌謡祭で「愛のかたまり」と「Amazing Love」を披露し、2人が並んで歌う姿が大きな話題となった。
そして2025年5月5日には、KinKi Kids名義の全356曲がサブスク&ダウンロードで一斉解禁され、その中でも「愛のかたまり」はダウンロードチャート1位、ストリーミングでも上位に食い込むなど、配信解禁直後から目立った動きを見せている。
つまり「愛のかたまり」は、
- もともとはカップリング曲
- ライブとファンの支持によって代表曲になった
- デジタル解禁を機に若い世代にも広がりつつある
という、20年以上にわたって愛され続けてきた楽曲なのである。
なぜ改名後の再始動曲が「愛のかたまり」なのか
次に、多くのファンが気になっているであろうポイント──「なぜ、改名後最初のシングルが『愛のかたまり』なのか」という点を考えてみたい。
2024年末~2025年初頭にかけて、KinKi KidsはYouTube生配信などを通じて2025年夏以降にグループ名を「DOMOTO」に改めることを発表した。
「名前は変わっても2人は変わらない」「これまでの楽曲も大切に歌い続ける」といった趣旨のメッセージが繰り返し語られており、単なる“別グループ化”ではなく、長年の歴史を背負ったまま看板を掛け替えるというスタンスが強調されていた。
そして2025年1月、東京ドームで行われた「KinKi Kids Concert 2024-2025 DOMOTO」では、「愛のかたまり」の歌詞の一部を、ファンと2人の未来を重ねるような内容にアレンジして歌うサプライズがあった。
「変わっていく僕らの愛は、強く輝きながらこの冬も越えていく」といったニュアンスの歌詞に変えられ、ネット上では「改名に向けた宣言のようだった」と大きな感動を呼んだ。
その後、2025年7月に正式にグループ名がDOMOTOへと切り替わり、新章がスタートする。
今回、そのタイミングから少し時間を置いて、改めて「DOMOTO」として最初に配信シングルに選ばれたのが「愛のかたまり」だ。
これは、
- KinKi Kids時代からの代表曲を、今の2人としてアップデートしたい
- 改名に対する不安を抱えるファンに、「変わらないもの」と「変わっていくもの」の両方を示したい
という意志の表れと捉えることができる。もちろん、公式がそこまで詳細な“意図”を明言しているわけではないため、ここから先はあくまで解釈の域を出ない。
しかし、歌詞のアレンジ、改名、デジタル配信の流れを時間軸で並べていくと、「愛のかたまり」を軸にした物語が丁寧に組み立てられていることは多くのファンが感じているところだろう。
大阪・渋谷にて開催「Spotify x DOMOTO “愛のかたまり” POP-UP EVENT」の楽しみ方
トレンドワードにも含まれている「大阪にて」「Spotify」というキーワードは、ポップアップイベントの情報と深く結びついている。
DOMOTOの公式サイトや音楽ニュースによると、配信リリースを記念して「Spotify x DOMOTO “愛のかたまり” POP-UP EVENT」が東京(渋谷)と大阪にて開催される。
コンセプトは、“DOMOTOの2人からファンへの日々の感謝を込めた愛のプレゼント”。
会場にはプロモーションムービーの世界観を再現した装飾が施され、薔薇の花束を抱えた2人のビジュアルが来場者を出迎えるという。
来場者には、両会場合計で約6,000本の薔薇がプレゼントされる予定で、「薔薇6,000本」というワードもXで大きく話題になっている。
東京・渋谷会場
- 開催期間:2025年12月3日(水)~12月7日(日)
- 時間:11:00~20:00
- 会場:SHIBUYA109渋谷店 店頭イベントスペース&地下1階「DISP!!!」
- 注意点:12月4日(木)は店頭イベントスペースでの展開および薔薇の配布は休止し、地下1階「DISP!!!」のみの運営
109前のイベントスペースという場所柄、土日や夕方以降はかなりの混雑が予想される。
薔薇のプレゼントは“数量限定・なくなり次第終了・1人1本まで”とされているため、確実に受け取りたい人は、できるだけ早い時間帯に足を運ぶほうが安全である。
大阪にて開催される会場
- 開催期間:2025年12月6日(土)~12月7日(日)
- 時間:11:00~20:00
- 会場:なんばCITY 本館B1F ガレリアコート
大阪にて開催される会場は、地下のガレリアコート。
こちらも入場無料だが、混雑時には整理券対応になる可能性があると案内されている。
Xでも、「大阪にて DOMOTOの薔薇を受け取りたい」「なんばCITY集合だ!」といった投稿が多く、関西のファンにとっては“ホーム”で愛を受け取れる場として期待が高まっている。
なお、どちらの会場も、
- 徹夜や早朝からの座り込みは禁止
- 周辺施設や他の来場者への迷惑行為をしないこと
- スタッフの指示に従えない場合、参加を断られることがある
といった注意事項が明記されている。
人気イベントほど“マナーが話題になる”ことも多いので、せっかくの「愛のかたまり」がトラブルで台無しにならないよう、一人ひとりの配慮が欠かせない。
YouTubeプレミア「愛のかたまり -Promotion Movie-」とは
トレンドワードにある「プレミア」は、Storm Labels Official YouTubeチャンネルで行われる「愛のかたまり -Promotion Movie-」のプレミア公開を指している。
- 公開日時:2025年12月1日(月)21:00~(プレミア公開)
- 公開場所:Storm Labels Official YouTube チャンネル
- 内容:新録「愛のかたまり」をイメージしたプロモーションムービー(MV的な映像作品とみられる)
「プレミア公開」は、あらかじめ設定された時間になると動画が“生配信のように”一斉再生され、視聴者同士がチャットで盛り上がれるYouTubeの機能である。
リアルタイムでコメントを送りながら、同じ瞬間に同じ映像を共有できるのが大きな特徴だ。
すでに公開されているティザー映像では、赤い衣装をまとった2人の新しいビジュアルなどが一瞬だけ映し出されており、Xでは「赤衣装最高」「ティザーだけで号泣している」といった声が多く上がっている。
本編では、ポップアップイベントの世界観ともリンクした映像が展開されると見られており、リリース前の大きな“前夜祭”的コンテンツと言える。
プレミア公開は、YouTube上で「リマインダーを設定」しておけば、時間になる前に通知が届く。
見逃したくない人は、早めにチャンネル登録と通知オンを済ませておくと安心である。
Spotifyやサブスクで「愛のかたまり」をもっと楽しむコツ
今回のトレンドワードには「Spotify」も含まれている。
これはポップアップイベントのタイトルに「Spotify x DOMOTO」と入っていることに加え、サブスク配信を中心としたプロモーションがかなり重視されているためだ。
DOMOTOの公式サイトでは、「12月3日の配信前にやっておきたいこと」として、サブスクの準備が丁寧に解説されている。
要点を整理すると、次のようになる。
- ① 音楽配信サービスのアプリをインストールする
- Spotify、Apple Music、Amazon Music など、自分が使いやすいサービスを選ぶ
- ② 「DOMOTO」をアーティスト検索する
- 公式アーティストページがあるので、そこをフォローまたはお気に入り登録
- ③ フォローしておくメリット
- 新曲やプレイリストが追加されたときに通知が届きやすくなる
- おすすめ欄にDOMOTO関連コンテンツが表示されやすくなる
- ④ 配信開始後にやること
- 「愛のかたまり」をマイライブラリに追加する
- お気に入りマーク(ハートなど)をつける
- 自分のプレイリストに入れてヘビロテ再生する
- ⑤ シェア機能を活用
- XやInstagramのストーリーズで曲リンクをシェアすると、ファン同士の盛り上がりにも繋がる
また、SpotifyやAmazon Musicでは、DOMOTOの2人からのボイスメッセージがアーティストページで公開されている。
「久しぶりに聴く“声だけのコメント”」は、曲の前後に挟んで聴くだけで一気に特別感が増すので、まだチェックしていない人はぜひ再生してみてほしい。
さらに、LINEやInstagramのプロフィールBGMとして「愛のかたまり」を設定できるサービスも案内されている。
- LINE:プロフィール画面の「BGM」設定から曲を選んで、お気に入りのサビ部分などを指定できる
- Instagram:プロフィール編集画面から「音楽をプロフィールに追加」を選び、検索結果から「愛のかたまり」を設定できる
プロフィールにDOMOTOの曲を置いておくだけで、同じファンと気づかずに繋がれるきっかけにもなる。
歌詞の世界観と、2025年版「愛のかたまり」に期待したいこと
ここからは、少しだけ楽曲の中身に踏み込んでみたい。
「愛のかたまり」の歌詞は、恋人の何気ない仕草やクセをいちいち覚えてしまうほどの執着と、それゆえに増していく不安や寂しさを、かなり生々しい表現で描いている。
ただの“甘いラブソング”ではなく、「こんなに好きになってしまって大丈夫だろうか」という自問自答まで含めて描いている点が、多くのリスナーの心に刺さってきた。
一方でサビでは、「変化」と「時間の経過」を前向きに捉える視点も示されており、
- 相手が変わっていくことも含めて愛しい
- 冬を越えて、もっと素敵な関係になっていく
といったメッセージが込められている。
この「変わっていくことを抱きしめる」というテーマは、KinKi KidsからDOMOTOへと名前を変えた2人の歩みとも重なる部分が大きい。
2025年の今、新しいアレンジと新しい歌声で「愛のかたまり」が配信されることは、
- 変わらない2人の絆
- 変わり続ける環境や呼び名
の両方を受け入れながら進んでいくという宣言にも聞こえてくる。
編曲を手がけるU-Key zoneは、R&BやJ-POPのフィールドで多くの楽曲を担当してきたプロデューサーで、繊細なメロディと立体感のあるサウンド作りに定評がある。
ピアノやストリングスを生かしつつ、現代的なビートや音像をどう「愛のかたまり」に落とし込むのかは、大きな聴きどころと言えるだろう。
もちろん、アレンジの方向性は実際に配信されてからのお楽しみだが、「あの名曲がどんな風にアップデートされるのか」というワクワク感だけでも、12月3日までの時間を十分に楽しめる。
これからDOMOTOを追いかけたい人へのヒント
今回のトレンドをきっかけに、初めて「DOMOTO」を意識したという人も少なくないはずだ。
そうした“これから追いかけてみたい”人に向けて、最低限押さえておきたいポイントをまとめておく。
- DOMOTO=元KinKi Kidsの2人による同じデュオ
- メンバーは変わらず、名前だけがアップデートされた形
- 2025年夏頃にベストアルバムを経て本格的にDOMOTO名義で始動
- 「愛のかたまり」は、KinKi Kids時代からの代表曲を、DOMOTOとして新録する“橋渡し的”な楽曲
- サブスク全面解禁を機に、過去曲もまとめて聴きやすくなっている
まずは、
1. KinKi Kids名義のオリジナル「愛のかたまり」を聴いておく
2. 2025年12月3日以降にDOMOTO版「愛のかたまり」を聴き比べる
という順番で体験するのがおすすめである。
歌い方やハーモニーの重ね方、息遣い、音の厚みなど、細かな違いを意識しながら聴くと、20年以上の時間が積み重なった“2人の変化”をより深く味わえるだろう。
まとめ:12月3日0時に備えて今からできること
最後に、「愛のかたまり」がトレンド入りしている今、12月3日の配信開始に向けてファンや気になっている人ができる準備を整理しておく。
- サブスクの準備を整える
- Spotify/Apple Music/Amazon Musicなどで「DOMOTO」をフォロー
- YouTubeプレミアのリマインダーを設定する
- Storm Labels Official YouTubeチャンネルで「通知オン」にしておく
- iTunesプレオーダー&ダウンロードキャンペーンをチェック
- 応募者全員プレゼントなので、期間を忘れないようにメモ
- 渋谷・大阪のポップアップに行くかどうかを検討する
- 日程・時間・会場アクセス、当日の混雑や体調も含めて計画を立てる
- KinKi Kids版の「愛のかたまり」を改めて聴き直す
- 歌詞の世界観や当時の歌い方を記憶に刻んでおくと、新録との違いがより鮮明になる
「愛のかたまり」は、単なる一曲のラブソングにとどまらず、KinKi KidsからDOMOTOへと続く2人の歴史と、ファン一人ひとりの時間を閉じ込めたような楽曲である。
その曲が、2025年という節目の年に、新たなアレンジとともに配信シングルとして生まれ変わる。
大阪にて薔薇を受け取る人も、Spotifyでヘビロテする人も、YouTubeプレミアでチャットに参加する人も、それぞれの場所で「愛のかたまり」の再始動を迎えることになるだろう。
12月3日0時、その瞬間にどんな気持ちで再生ボタンを押したいか──今から少しずつ、自分なりの“準備”を始めてみてはいかがだろうか。