Yahooリアルタイム検索で「モーニエ」という聞き慣れない名前が急上昇し、関連して「ラハイロイ」「リンネー」「ルシラー」「シグリカ」「リューク」などのワードも一気に話題になっている。
実はこれらは、オープンワールドアクションRPG『鳴潮(めいちょう)』のVer3.0で登場予定とされる新キャラクターたちであり、公式Xで立ち絵が公開されたことをきっかけに一気に注目が集まっているのだ。
とくに銀髪ロングで脚が透けて見えるデザインの少女「モーニエ」は、X上でも圧倒的な人気を集めており、「絶対ガチャで引きたい」「ビジュアルが刺さりすぎる」といった声がタイムラインを埋め尽くしている。
この記事では、トレンドワードとなった「モーニエ」を中心に、鳴潮Ver3.0「ラハイロイ」で公開された5人の新キャラと、その舞台となるエリアの情報、そしてプレイヤーたちの反応や今からできる準備について整理していく。
リークとされる未確定情報には踏み込まず、公式発表と大手メディアの報道、SNSでの一般的な反応をもとにまとめている点は押さえておいてほしい。
鳴潮とはどんなゲームか簡単におさらい
鳴潮(Wuthering Waves)は、KURO GAMESが開発・運営するオープンワールドアクションRPGである。
2024年5月23日に正式サービスが開始され、スマホ(iOS/Android)、PC、PlayStation 5、macOSなど複数のプラットフォームで基本プレイ無料(アイテム課金制)で遊べるタイトルだ。
舞台となるのは、一度「悲鳴」と呼ばれる大災害で文明が崩壊し、その後再構築された終末世界。
プレイヤーは記憶を失った「漂泊者」として目覚め、各地で「共鳴者」と呼ばれる仲間たちと出会いながら、自分自身と世界の謎に迫っていく。
ゲームの特徴としては、次のような点がよく挙げられている。
- スタイリッシュなアクションと、敵の力を取り込む「音骸(エコー)」システムによるビルド要素。
- 広大なオープンワールドを縦横無尽に探索できる移動の自由度。
- 個性豊かな共鳴者たちが多数登場するガチャ制のキャラクターゲーム的な楽しさ。
最近ではVer2.8「琥珀の都へ」が配信され、新キャラ「千咲」や新ボス、ラハイロイに関係するイベント「探せ!ラハイロイからの漂流物」などが実装された。
このあたりから徐々に「ラハイロイ」という名前がストーリー内に姿を見せ始めており、プレイヤーの間では「次の大型アップデートの舞台になるのでは」と予想されていた経緯がある。
Ver3.0の舞台「ラハイロイ」とは何か
氷原に広がる研究都市エリア
攻略サイトなどのまとめによると、ラハイロイは「氷雪地帯に覆われた人口の少ない地域」と説明されている。
広大な氷原が広がる厳しい環境の一方で、先端的な科学技術が発達しており、その中心となるのが「スタートーチ学園」と呼ばれる巨大な研究・学術施設だ。
ラハイロイでは、一定周期で「ヴォイドストーム」と呼ばれる海蝕現象が発生し、その間は外界との通信が遮断されるという設定も明かされている。
こうした孤立した環境設定は、終末世界ものの鳴潮らしい不穏さとSF感を強く打ち出しており、新章の物語の雰囲気を象徴する要素になりそうだ。
「スタートーチ学園」と深宇宙連合
スタートーチ学園は、複数国家や組織が共同で設立した科学研究組織「深宇宙連合(スペーストレック・コレクティブ)」によって建設された学園都市である。
学術研究と科学技術の発展を目的にした国境なき総合施設であり、ラハイロイの先端技術はこの学園を中心に生み出されていると考えられている。
ストーリー上では、Ver2.8で登場したキャラクター「千咲」の所属校でもあり、過去には主人公である漂泊者も在籍していたという設定が示唆されている。
つまりラハイロイ編は、「学園もの」の要素と、終末世界の科学都市というSF要素が強く絡み合う章になる可能性が高い。
「歳主」が存在しない特異な地域
ラハイロイには、これまでのエリアで文明を導いてきた存在「歳主」がいないと作中で語られている。
鳴潮の物語は、人々と歳主・鳴式との関わりが大きなテーマになってきたが、その枠組みが通用しない土地という点で、ストーリーの方向性が大きく変わることが期待されている。
こうした背景から、今回公開された新キャラ5人――モーニエ、ルシラー、シグリカ、リンネー、リューク・ヘルセン――はいずれもスタートーチ学園や深宇宙連合と深い関係を持つ人物である可能性が高いと考えられる。
公開された新キャラ5人の概要
インサイドの報道によれば、Ver3.0のラハイロイ特別映像とともに、5人の新キャラクターの立ち絵が公式Xで公開されている。
記事で紹介されている内容をベースに、現在わかっているビジュアル上の特徴を整理すると次のようになる。
| キャラ名 | 性別 | 見た目の特徴(公式が示した範囲) | 現時点でわかっていること |
|---|---|---|---|
| モーニエ | 女性 | 銀髪ロング、脚が透明に見えるデザイン | ラハイロイの新キャラの中でもとくに注目度が高い。役割・属性・レアリティなどは未公表。 |
| ルシラー | 女性 | 落ち着いた雰囲気の「優雅なお姉さん」 | スタートーチ学園関係者と噂されており、知的な印象のデザイン。 |
| シグリカ | 女性 | 明るく元気な印象、露出度高めの衣装 | SNSでは「エルフ耳」「腹出し衣装」が話題。 |
| リンネー | 女性 | クール系ギャルのような雰囲気 | モーニエと並んで人気が高く、星5ではないかと予想する声もある。 |
| リューク・ヘルセン | 男性 | 試験管を携えた研究者風の青年 | 学園や研究施設に所属する理系キャラとみられている。 |
以下では、それぞれのキャラクターについて、公開情報とファンの反応をもう少し詳しく見ていく。
モーニエ:銀髪ロング+透明な脚のミステリアスな少女
新キャラの中でも、もっとも強く注目を集めているのがモーニエである。
インサイドの記事では「銀髪ロングに透明な脚が特徴的な女性キャラクター」と紹介されており、実際の立ち絵でも脚部が透けているような独特の表現がなされている。
X上では、
- 「髪型も衣装もド好みで、公開された瞬間にガチャ計画が崩壊した」
- 「スケスケな脚が印象的すぎて何も手につかない」
- 「透明な脚ってことは人間ではなく何かしらの人工物、もしくはデータ存在なのでは?」
といったポストが多数見られ、ビジュアル面でのインパクトが抜群であることがうかがえる。
また、「スタートーチ学園のメインコンピューターの擬人化では」といった考察も出ており、脚が透明になっているデザインや、ラジオから聞こえていた謎の声の主と重ねて推測する声もある。
ただし、これらはあくまでプレイヤー側の想像であり、公式から役割や設定の詳細はまだ明かされていない。
ガチャ面では「千咲の凸を進めようと思っていたけど、モーニエに備えて石を貯め直す」という声も非常に多く、Ver3.0前半・後半どちらに実装されるのかを気にする投稿が目立つ。
ルシラー:落ち着いたお姉さん枠として人気上昇中
ルシラーは、公式メディアで「優雅な雰囲気のお姉さん」と表現されているキャラクターだ。
整った顔立ちと落ち着いた雰囲気の衣装が特徴で、大人の女性キャラが好きな層から「刺さる」「絶対引く」という声が相次いでいる。
Yahooリアルタイム検索のまとめでも、ルシラーのビジュアルに対して「顔が良すぎる」「お姉さんキャラ好きにはたまらない」といった反応が紹介されており、モーニエほど一目で奇抜ではないものの、安定した人気を獲得していることが分かる。
シグリカ:エルフ耳+腹出し衣装で元気系ポジション
シグリカは、明るく元気な印象のデザインをした女性キャラクターで、SNSでは「エルフ耳」「腹出しのコスチューム」が大きな話題となっている。
スポーティかつ健康的な雰囲気があり、「動き回るアタッカー系のキャラになりそう」という予想も多いが、実際の性能やポジションはまだ不明だ。
Xでは「モーニエとシグリカが特に刺さった」「ちさとのパーティに合いそう」といったコメントも見られ、既存の編成とのシナジーを想像して盛り上がるプレイヤーも多い。
リンネー:クール系ギャル枠としてモーニエと双璧の注目度
リンネーは、インサイドの記事で「クール系ギャルのようなキャラクター」と説明されている。
ぱっと見でクールさとギャルっぽさを兼ね備えたデザインとなっており、「モーニエとリンネーの2人を狙う」というポストが非常に目立つ。
X検索「ラハイロイ」では、「モーニエとリンネーは音痕が見えているから星5確定では?」といった考察も流れているが、これはあくまでプレイヤーの推測であり、公式からレアリティが明言されたわけではない点には注意したい。
リューク・ヘルセン:試験管を手にした研究者系男子
唯一の男性枠となるリューク・ヘルセンは、試験管を手にした研究者然とした青年キャラクターとして紹介されている。
知的で理屈っぽそうな見た目から、「バッファー系サポートキャラなのでは」「学園の研究主任ポジションか?」といった予想が挙がっているが、やはり性能・役割ともに未発表だ。
X上では「リュークさんのビジュがドストライク」「モーニエとリュークの2人が刺さりすぎて石が足りない」といった声もあり、男性キャラとしてもかなり好意的に受け止められている。
Xでの反応から見える人気傾向
Yahooリアルタイム検索で「モーニエ」を覗くと、数分単位で新しいポストが流れており、現時点でも熱量の高さがよく分かる。
投稿内容をざっくり眺めてみると、次のような傾向が見えてくる。
- モーニエを最優先で引きたい、という声が圧倒的に多い。とくにビジュアルに一目惚れしたという投稿が目立つ。
- モーニエとリンネーをセットで狙う、あるいはモーニエ+シグリカの組み合わせで狙う、といった「推しペア」がそれぞれ生まれつつある。
- 「千咲を完凸させるか、モーニエに備えるか」で悩む声が多く、今後のガチャスケジュールを見越して石を温存するかどうか、真剣に相談するポストも多い。
- 脚が透明なモーニエのデザインから、「純粋な生命体ではないのでは」「データ存在やAIでは?」といった設定考察が多数投稿されている。
- シグリカのエルフ耳+露出多めの衣装、ルシラーのお姉さん風ビジュアルに関しても、それぞれの「性癖に刺さった」といった感想が多く、キャラクターデザインの幅広さが好意的に受け止められている。
全体として、「性能がまだ分からない段階からここまで盛り上がるキャラ実装は久しぶり」というトーンが強く、Ver3.0に対する期待の高さをそのまま反映した状態と言ってよい。
まだ性能が分からない今、プレイヤーができる準備
新キャラのレアリティや属性、武器種、実装タイミングなどは記事執筆時点で公式から明言されていない。
ただ、これまでの鳴潮の運営パターンや、Ver2.8の情報公開タイミングを踏まえると、Ver3.0の詳細は今後の公式生放送や告知で順次明らかになっていくと見られる。
現時点でプレイヤーができる準備としては、次のようなものが挙げられる。
- ガチャ通貨(渦模様など)を計画的に貯めておく。イベント配布や任務報酬を取り逃さない。
- 汎用的に強い音骸や武器の育成を進めておき、新キャラがどのポジションでも受け入れられるようにしておく。
- 千咲など既存キャラの凸を進めるか、新キャラに備えて温存するか、あらかじめ優先順位を決めておく。
- リーク情報は話半分に眺める程度にとどめ、最終的な判断は公式の発表を見てから行う。
特に、すでに千咲のガチャが開催中で石を使い切りかけているプレイヤーにとっては、「モーニエを見てしまったせいで計画が一気に狂った」という声も多い。
いま無理に引きに行くより、一旦落ち着いてVer3.0のスケジュールと詳細を確認してから最終決定をする方が、後悔は少なくて済みそうだ。
ラハイロイ編のストーリーはどう広がるのか(軽い考察)
ここからは、公開情報を前提にした“軽い妄想”レベルの考察であり、確定情報ではないことを先におさえておきたい。
ラハイロイは、
- 氷雪地帯に覆われた人口の少ない地域であること
- 深宇宙連合によって最先端の研究施設「スタートーチ学園」が建設されていること
- 一定周期で「ヴォイドストーム」が発生し、外界との通信が完全に遮断されること
- 文明を導く歳主が存在しないとされていること
が既に語られている。
この設定から想像されるのは、
- 歳主不在の中で、科学技術だけを頼りに生き延びてきた人々の物語
- 深宇宙連合と学園が、文明の「管理者」的なポジションを担ってきた歴史
- ヴォイドストームによって外部から隔絶されることで、独自の価値観や倫理観が育っている可能性
といったテーマである。
モーニエの透明な脚や、ラジオから聞こえていた謎の声とのリンクを考えると、「人間と機械/データの境界」が物語の鍵になる展開も十分あり得る。
一方で、ルシラーやリュークのような落ち着いた大人キャラ、リンネーやシグリカのような学生風のキャラクターが同時に登場することから、「学園の日常」と「終末世界の危機」が対比される、やや青春群像劇的な側面も期待できる。
いずれにせよ、歳主不在のエリアという特殊な舞台設定は、これまでのメインストーリーとは違った切り口で鳴潮の世界観を掘り下げるきっかけになるはずだ。
今から鳴潮を始めてもラハイロイに間に合うか
トレンドで「モーニエ」を知って興味を持ったが、まだ鳴潮をプレイしていない、という人も少なくないはずだ。
結論から言えば、今から始めてもラハイロイ編を楽しむことは十分可能である。
鳴潮は、序盤から無料で複数の共鳴者が配布され、ストーリーを追いかける分には特定のガチャキャラが必須という設計にはなっていない。
メイン任務やサイド任務、探索を進めることでガチャ通貨もかなりの量が手に入るため、Ver3.0までの間にプレイを進めておけば、モーニエたちのガチャに備える資金も自然と貯まっていく。
これから始める人向けには、
- まずはメインストーリーを進めて世界観に慣れること
- 好みの共鳴者が手に入ったら、そのキャラを中心にパーティを組んで育成を進めること
- イベントやデイリー任務をできる範囲で消化し、石と育成素材を少しずつ蓄えていくこと
を意識しておけば十分だろう。
まとめ:モーニエたち5人は「学園×SF×終末世界」を広げるキーパーソン
今回のトレンドワード「モーニエ」は、単なる「かわいい新キャラが来た」という話に留まらない広がりを見せている。
ラハイロイという氷雪の研究都市、スタートーチ学園、深宇宙連合、歳主不在のエリア、ヴォイドストーム――これらの要素が絡み合うVer3.0の物語の中心に、モーニエたち5人の新キャラが配置されることはほぼ間違いないだろう。
現時点で分かっているのは、
- モーニエは銀髪ロング+透明な脚という強烈なビジュアルを持つ少女で、SNSでも圧倒的な人気を集めていること。
- ルシラー、シグリカ、リンネー、リューク・ヘルセンを含む5人が、ラハイロイ編に関連する新キャラクターとして公式に公開されたこと。
- 具体的な性能や実装タイミングはまだ発表されておらず、多くのプレイヤーがガチャ計画を悩みながら続報を待っていること。
鳴潮は、もともとアクションやビルドの自由度だけでなく、世界観やキャラクターデザインの密度にも定評のあるタイトルだ。
そこに「学園×SF×終末世界」という新しい舞台が加わり、モーニエたちがどのような役割を担うのか――Ver3.0の正式続報と、公式生放送・PV公開を楽しみに待ちたい。