【速報】松本潤、Snow Man国立ライブを監修!独立後初の大型プロジェクト

松本潤がSnow Man初の国立競技場ライブを演出監修

嵐の松本潤が、Snow Manの初の国立競技場でのライブ「Snow Man 1st Stadium Live Snow World」の演出監修を務めていたことが明らかになりました。4月19日に開催された初日公演では約7万人のファンが集結。Snow Manのメンバーからのオファーを受けて松本が監修を担当したとのことです。 ラウールは「嵐さんは何回も国立に立たれていて松本くんが演出されたので『アドバイスをぜひ、お願いしたいんですけど』って…」とオファーした経緯を明かし、「すごく勉強になりました。国立での魅せ方も、ドームクラスも全然違う。非常に勉強になった準備期間でした」と感謝の言葉を述べています。 2019年に竣工した新国立競技場での有観客ライブは、STARTO ENTERTAINMENT所属アーティストとしては史上初となります。Snow Manは4月19日・20日の国立競技場公演と、6月7日・8日の日産スタジアム公演を合わせ、全2会場4公演で28.4万人を動員する予定です。

松本潤の独立後の活動が注目を集める

松本潤は2025年3月に所属事務所STARTOエンターテインメントからの独立を発表し、ファンに衝撃を与えました。「2024年5月30日をもちまして、個人としては独立することを決意いたしました」と語った松本ですが、嵐としての活動は継続すると明言しています。 独立の理由について松本は「新たな創造と夢の実現を目指すチャンスが広がっています」と前向きな姿勢を示し、「今まで培ってきた経験とご縁を活かし、新たな出会いや体験を通じて、さまざまな表現を探求していきたい」と新たな挑戦への意欲を語りました。 芸能界関係者によると、独立のメリットとしては収入増や仕事の選択肢の広がりが挙げられています。また、STARTOエンターテインメントの社長に当初発表されていた東山紀之が就任しなかったことも、独立の決断に影響した可能性があるとの見方もあります。

大阪・関西万博でも活躍、多方面で存在感を示す松本潤

松本潤は大阪・関西万博のパビリオン「EARTH MART」のオープニングムービーにも出演していることが明らかになっています。小山薫堂がプロデューサーを務めるこのパビリオンは、「いのちと食の循環」をテーマにしており、食に関心がある松本と小山との縁で実現したプロジェクトです。 このオープニング映像は4月13日から10月13日まで開催される大阪・関西万博の「EARTH MART」でのみ視聴可能で、Web公開の予定はないとのことです。 松本潤の独立後の活動は多岐にわたり、演出家としての才能を発揮するだけでなく、食文化への関心を活かした活動など、幅広い分野で存在感を示しています。今後の活動にも注目が集まります。