日本ハム・レイエス、契約延長決定!25試合連続安打の神助っ人が語る「ファイターズ愛」と2025年への決意

25試合連続安打で球団新記録!圧倒的パワーでファイターズを牽引

フランミル・レイエス外野手が2024年シーズンに記録した「25試合連続安打」は、日本ハム球団の新記録となり、プロ野球ファンの間で大きな話題となった。8月2日から始まった連続安打は、9月4日のソフトバンク戦で25試合目に到達。打率.403、8本塁打、23打点と、8月の月間MVPも獲得するなど、圧倒的な打棒でチームをAクラス入りに導いた。特に勝負強さが光り、サヨナラ本塁打や逆転満塁弾など、記憶に残る一打を何度も放っている。

SNSで「神助っ人」トレンド入り ファンとチームに愛される理由

レイエスの活躍はSNSでも大きな反響を呼び、「神助っ人」「今すぐ10年契約を」「残留ありがとう」といった声が続出。本人も「ファイターズ以外の場所でプレーすることは考えられませんでした」と語り、チームやファンへの深い感謝を繰り返している。明るく真面目な人柄や、チームメートとの絆、リーダーシップも高く評価されており、ヒーローインタビューでのユーモアやファンへのメッセージも人気の理由だ。

新庄監督も絶大な信頼「土下座しても残ってほしい」 複数年契約で2025年もファイターズの主砲へ

2024年10月、日本ハムはレイエスと2025年シーズンの契約延長で合意したと正式発表。複数年契約となり、来季以降もファイターズの主砲として活躍が期待される。新庄剛志監督も「土下座しても残ってくれと思った」と語るほどの信頼を寄せており、レイエス自身も「日本に到着した日から、球団に関わるすべての方が温かく接してくれて、自分の家にいるような気分で毎日を過ごしてきました」とコメント。今後もさらなる進化と、ファイターズでの新たな伝説に注目が集まる。