8月14日(木)、人気バラエティ番組『アメトーーク!』で「仮面ライダー芸人」がついに8年ぶりの復活を果たします。
放送時間は23:45から(熱闘甲子園が休止の場合は23:15開始)という変則スケジュール。
芸人たちが昭和から令和までの歴代仮面ライダーへの熱い想いを語り尽くす、特撮ファン必見の回となりそうです。
平成ライダーとは?懐かしさと世代間ギャップ
今回の放送で大きな注目を集めているのが「平成ライダー」。
2000年の『仮面ライダークウガ』から始まった平成シリーズは、複雑な人間ドラマや長期的なストーリー展開が特徴で、多くのファンの心を掴んできました。
しかしSNSでは、世代ごとの熱量や感じ方の違いが色濃く表れています。
- 「やっぱり旧1号、旧2号派は変わらない」
- 「平成ライダーが懐かしいと言われる日が来るとは…」
- 「令和ライダーはデザインが近未来的すぎて別物に感じる」
ネットでの盛り上がりと世代論バトル
X(旧Twitter)上では、放送決定のニュースをきっかけに「どのライダー世代が最高か」論争が巻き起こっています。
昭和世代は、石ノ森章太郎原作時代の質実剛健なヒーロー像を推し、平成世代はシナリオの緻密さや人間関係の描写を評価。
令和世代は最新技術を駆使したアクションや近未来的デザインを魅力に挙げています。
こうした世代間の温度差は、番組内でも芸人たちのやり取りに反映される可能性大です。
熱闘甲子園との時間調整も話題
今回の放送スケジュールは、夏の風物詩「熱闘甲子園」と密接に関係しています。
高校野球の試合が延長すると「11:45開始」ではなく「11:15開始」に繰り上がるケースもあり、野球ファンと特撮ファンのタイムラインが一時的に交わる現象が予想されます。
- 「野球終わってからライダー芸人観る!」
- 「甲子園の延長で放送時間ずれたら困る…でも観る」
- 「ライダーの前に熱闘甲子園、夏だなあ」